昨晩の実験検証。
昨晩の実験検証。
まずは、ビフォーウイッグのダメージ詳細。
左から、
処理無し、
6レベルカラー1回
ブリーチ1回
ブリーチ2回
全体に19ミリロッドにて、根元までワインディング。
1液(チオグリコール酸)自然放置5時間。
2液(加水)自然放置1時間。
ダメージ毛を作成するのも手間がかかりますね!
乾いた状態は、まさに爆発っ!!(◎_◎;)
今回の実験検証は、
ダメージしてしまった髪にどんなアプローチをするか?
ダメージをしてしまった髪をどこまで処理出来るか?
そんな実験検証です。
そしてここからが本番。
ここにストレートをかけていきます。
1液薬剤は、
『 ラクトンチオール 』と『 システアミン 』の混合。アルカリ無し。
ワンタッチ塗布。
自然放置、10分。
炭酸水で、お流しの後に、
今回、主役の
『 ドコサラクトン 』!
いろいろな濃度でお試した結果、
15倍稀釈が好きな質感に。
全体に塗布してからの、
脱水ブローからの
アドストアイロン。
極力テンションは、低めに…。
2液は、加水を乳液状にして塗布。
自然放置、15分。
水洗後に軽くシャンプー。
トリートメント類は、一切無し。
ここで今回の主役の
『 ドコサラクトン 』をもう1度塗布してからのハンドドライ。
結構、イイ感じの質感になりましたよ。
いろんなメーカーのいろんな薬剤、処理剤がある。
同じ素材を使用していてもメーカーによって、なんとなく違う質感や使い勝手の違い。
髪質やダメージ。
願望やライフスタイルは様々。
使う側の人間が如何に考えるか?
どう捉えるか?が重要なファクター。
これから先、美容業界はどんどん進化していきますよ!
*(^o^)/*
ps:実験検証を頑張ったご褒美に!
夜中のラーメンはテンションが上がるっ!
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